「元祖サラリーマン大家」がバブル崩壊でも生き残れた理由
素晴らしい記事がありました。
「価値ある場所」「価値ある建物」「価値ある管理システム」
東京とそれ以外の差は埋められないということ。資産を作ろうと思うなら、まず「目をつぶって東京を買え」
2022年頃にはかなり下がると予想して、その時に勝負するつもりなら売りのチャンスがあるうちに現金を持っておく必要があると。
成功する人は、まず情報を分析して仮説を立て、成功するための戦略を自分自身で考えて実行し、失敗したらその原因を徹底的に追及している。
どのようなビジネスも、最初はうまく行っても競合が出たり
真似する人が現れて、すぐに下火になったりします。
いかに、ほかの人と違う行動をとれるか?
いち早く情報を分析できるか?が重要です。
このような情報も長く不動産投資を行って、上り下がりを経験
してきたからわかることでしょう。しかし、そこまで来るには
大きな困難に会ってきたと思います。しかし、含蓄のある
内容です。個人的には思います。借り入れを起こして
不動産投資を行っている以上、それはビジネスを運営して
いることと同じです。それなりの自分の時間や知識を
投入しないとそれなりのリスクはあります。
それをヘッジする手段が、研究であり、勉強です。
出発地点が変わったとしてもそれを埋めるだけの
能力や、時間は多くの人には残されているのでしょう。
勉強になった記事でした。