高所得の人が、耐用年数の過ぎた中古物件を購入すると減価償却が取れる

いろいろな理由で投資される

方がいます。海外の古い物件(米国西海岸)

などの物件に投資される方がいます。

最初は私も理由がわかりませんでした。

しかしながら、継続的に高収入を得ている

人にとっては税金は頭の痛い問題です。

少しでも先送りしたいと感じることも

あるでしょう。ここで海外不動産の登場です。

RCで耐用年数を経過した建物は日本の税法では

4年で償却ができます。また、米国の不動産は

土地の価値がほとんどないので、投資金がすべて

償却対象です。例えば2000万円の物件を4年で

償却ができると、1年500万円の減価償却ができます。

また、個人所得との損益通算ができることもあります。

単純に、年収2000万円の人が、年収1500万円まで減らす

ことができるのです。このように考えると税金の先送りが

出来ます。しかし、問題は、その物件を売却するときには

再度売却益が出るのでその時は再び、税金の問題が出てきます。

ここでは、再度、同様の物件を探して投資をするかという

ことが出てきます。そのような理由もあって、米国不動産は

人気が高いのもあるのでしょう。

https://zuuonline.com/archives/190526

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